■■■建築用板ガラス設計プログラム「Design_G」のバージョンアップ情報■■■ --- ■■Ver.4.14.1からVer.4.15への改良点■■2022.11.25 ・合わせ複層ガラスの必要板厚計算で許容荷重の不具合を修正しました。 ■■Ver.4.14からVer.4.14.1への改良点■■2022.11.14 ・ガラス上端高さ設定画面で1層に対し複数階を設定した場合に,計算結果出力で2層目以降の計算結果が表示されない不具合を修正しました。 ■■Ver.4.13からVer.4.14への改良点■■2022.8.9 ・トップライト計算の積雪条件設定画面で建設予定地の選択ができない不具合を修正しました。 ■■Ver.4.12からVer.4.13への改良点■■2022.7.1 ・バルコニー手摺の使用可能面積を計算時にNo.3の部位Uの計算結果欄に部位Tの計算結果が表示される不具合について修正しました。 ■■Ver.4.11からVer.4.12への改良点■■2022.4.28 ・三層複層ガラスで許容荷重が計算できない構成についてエラーメッセージを表示しました。 ■■Ver.4.10からVer.4.11への改良点■■2022.4.5 ・バックマリオンの設計荷重を手入力とした場合、正圧と負圧の結果を表示。 ・告示改正による地表面粗度区分の変更。それに伴い表示部分を微調整。 ・設計風圧力の設定画面のComboBoxを微修正。 ・保存した条件設定csvを読み込みむ場合に、データが正しく表示されない部分を修正。 ・屋上目隠し壁での設計風圧表示で、幅と高さTextBoxに数値が入っていない場合にエラーで落ちるのを修正。 ■■Ver.4.09からVer.4.10への改良点■■2021.8.26 ・基本風速の設定バグ(島根県津和野町、柿木村、六日市町,32m/s→34m/s)を修正しました。 ・市町村名の誤記(福岡県甘木市,兵庫県神崎郡)を修正しました。 ■■Ver.4.08からVer.4.09への改良点■■2020.10.05 ・計算途中でメッセージが出るバグを修正しました。 ■■Ver.4.07からVer.4.08への改良点■■2020.8.26 ・トップライト/必要板厚計算のアウトプットを変更しました。 ・ガラスのたわみを小数点以下一桁にしました。 ・屋上目隠し壁の図(高さH)を修正しました。 ・屋上目隠し壁の必要板厚計算のバグを修正しました。 ■■Ver.4.06からVer.4.07への改良点■■2020.4.09 ・二辺支持、三辺支持の時、正圧、負圧一般部の許容風圧力の誤記を修正しました。 ・二辺支持、三辺支持の時、正圧、負圧一般部、負圧隅角部のたわみ計算結果の誤記を修正しました。 ・「許容風圧力・許容応力」画面の「ガラス構成のコピー」機能のバグを修正しました。 ・トップライト、「積雪条件設定」画面の海率を計算するときの半径Rを表示しました。 ■■Ver.4.05からVer.4.06への改良点■■2020.1.17 ・バルコニー手摺計算の負圧時の判定が「×」になるバグを修正しました。 ■■Ver.4.04からVer.4.05への改良点■■2019.11.5 ・屋上目隠し壁計算のピーク風力係数を変更しました。 ・それに伴い、計算結果画面と設計風圧力表示画面を変更しました。 ・バルコニー手摺計算の設計風圧力表示画面を変更しました。 ■■Ver.4.03からVer.4.04への改良点■■2018.12.7 ・積雪荷重の告示(国土交通省告示第80号、2019.1.15)改正に伴い、  一定規模以上の緩勾配屋根について積雪後の降雨も考慮した積雪荷重の計算式を導入しました。 ・また、垂直積雪量を手入力する欄を別に設けました。 ■■Ver.4.01からVer.4.03への改良点■■2018.5.8  ・官庁施設の仕様基準に従った設計風圧力の計算を追加しました。   「再現期間」から選択してください。  官庁施設 分類U =告示の設計風圧力の1.15倍 官庁施設 分類T =告示の設計風圧力の1.3倍 なお、分類Vの場合は再現期間50年を選択してください。  ・帳壁の計算で、隅角部のコーナーからの幅が誤って表示されていたバグを修正しました。  ・印刷時、或いはクリップボードで選択した時に、背景が灰色になっていましたが、白に変更しました。 ■■Ver.4.00からVer.4.01への改良点■■2018.4.2  軽微なバグを修正しました。 ■■Ver.3.09からVer.4.00への改良点■■2018.2.28  プログラム開発環境をVisual Basic .NETにしました。  ・屋上目隠し壁、バルコニー手摺の耐風圧設計を追加しました。  ・三層複層ガラスの計算を追加しました。帳壁/4辺支持/使用可能可否の条件のみ可能です。   2018年2月現時点では、板硝子協会で運用面での詳細が決まっておらず、社内においても未定です。   したがって、三層複層ガラスのの取り扱いに関しては、建築硝子部に相談の上、対応くださるようお願いします。  ・基準風速と再現期間の手入力機能の追加。  ・設計荷重の手入力機能の追加   検討部位が帳壁の場合に、任意の設計荷重を手入力して耐風圧計算ができるようになりました。   設計風圧力の画面の最上段にある、設計荷重「入力する」を選択してください。 ・2辺、3辺支持のたわみ算出  ・design-Gで扱うガラス品種見直し スペーシア21を計算できるようになりました。 --- ■■Ver.3.06からVer.3.07への改良点■■2015.1.22  トップライトの計算法を「許容応力度」のみに限定しました。 --- ■■Ver.3.05からVer.3.06への改良点■■2013.5.7  軽微なバグを修正しました。 --- ■■Ver.3.02からVer.3.05への改良点■■2012.8.8  セラシルエの許容応力の設定を変更しました。 --- ■■Ver.3.01からVer.3.02への改良点■■2011.03.24  軽微なバグを修正しました。 --- ■■Ver.3.00からVer.3.01への改良点■■2010.02.26  軽微なバグを修正しました。 --- ■■Ver.2.12からVer.3.00への改良点■■2010.02.25  フロート板ガラスの板厚を3,4,5,6,8,10,12,15,19ミリとしました。  エッチングとエッチング(網)を削除し,  ハイシルエとハイシルエ(網)のみにしました。  印刷不具合を改良するために,開発環境をVisualBASIC6にしました。 --- ■■Ver.2.11からVer.2.12への改良点■■2008.11.08  軽微なバグを修正しました。 --- ■■Ver.2.10からVer.2.11への改良点■■2008.10.29  軽微なバグを修正しました。  バージョン番号表示を*.**の形式に変更しました。 --- ■■Ver.2.09からVer.2.10への改良点■■2008.7.24  セラミック印刷ガラス「セラシルエ」の無鉛塗料化に伴い,  HSタイプの強度係数k1および許容応力を設定し直しました。  (詳しくはNSG資料に記述します)  なお,セラミック印刷ガラス「セラシルエ」強化タイプの  強度係数および許容応力は変更ありません。 --- 2007.8.27 プログラムインストーラ(NsgSetup)に対応しました。 --- ■■Ver.2.08からVer.2.09への改良点■■2006.6.6  Ver.2.07開発に伴う軽微な不具合を解消しました。 --- ■■Ver.2.07からVer.2.08への改良点■■2006.5.30  Ver.2.07開発に伴う軽微な不具合を解消しました。 --- ■■Ver.2.05cからVer.2.07cへの改良点■■2006.5.26  合わせ複層ガラスに対応。ガラス構成が「複層ガラス」のときに,それを構成する  室内外ガラスそれぞれに「合わせガラス」を選択することができるようになりました。  合わせガラスの板厚は合計厚みで選択します。 --- ■■Ver.1.02からVer1.04cへの改良点■■ ■合わせガラスの許容応力の決定方法を変更しました。 旧)合わせガラスを構成する2枚のガラスの許容応力のうち、低い方の許容応力を、そ の合わせガラスの許容応力とする。 新)合わせガラスを構成する2枚のガラスの許容応力のうち、低い方の許容応力を、そ の合わせガラスの許容応力とする。ただし、合わせガラスを構成する2枚のガラスに強 化処理されたガラス(強化、倍強度、型板強化、パイロクリア、色焼付)以外のガラス が含まれる場合には、合わせガラスの合計板厚と同厚のフロート板ガラスの許容応力と 合わせガラスを構成する2枚のガラスの許容応力のうち、最も低い許容応力を、その合 わせガラスの許容応力とする。 ■必要計算板厚のガラス条件入力画面で、合わせまたは複層のときのガラス板厚を選択 するリストボックスでその品種での最大の板厚を選択した場合に、他の画面に移動して 再度入力画面に戻ってくると一つ小さい板厚に変わってしまう不具合を修正しました。 ■建築物の階数入力画面で、EnterキーまたはTabキーで入力ボックスを順に移動するよ うに修正しました。 ■帳壁の計算で、真空ガラススペーシアの品種に12ミリを追加しました。 ■起動直後の帳壁・トップライトの選択のウィンドウにヘルプメニューを追加し、起動 中のプログラムのバージョン情報を表示するように改良しました。 ■トップライトの積雪荷重の計算方法を変更しました。 旧)積雪荷重=屋根形状係数×単位積雪荷重×垂直積雪量 新)積雪荷重=屋根形状係数×単位積雪荷重×垂直積雪量×cos(屋根勾配) ■トップライトの円弧屋根の積雪荷重計算方法を変更しました。 旧)円弧屋根の頂部と端部との中央における屋根勾配で積雪荷重を算出する。 新)円弧屋根の頂部と端部との中央における屋根勾配で積雪荷重を算出する。   ただし、円弧屋根の端部での屋根勾配が60°以上の場合は、屋根勾配30°で積雪荷 重を算出する。また、計算部位切り替えボタンによって、円弧屋根頂部(屋根勾配0°) における積雪荷重での計算結果を表示するように切り替える。 ■計算結果表示画面ウィンドウにおいて、ウィンドウの右下隅をドラッグすることで、 任意の画面サイズに変更することができるよう改良しました。 ■各種の計算条件設定画面において、「OK」ボタン、「キャンセル」ボタンのショート カットキーを廃止しました。 ■各種の計算条件設定画面ウィンドウの右上隅の「×」ボタンによりプログラムが終了 してしまう不良を修正しました。 --- ■■Ver.1.04cからVer.1.05cへの改良点■■ ■強化ガラスの品種に19ミリを追加しました。 ■Ver.1.03で改良した合わせガラスの許容応力の決定方法について、網入・線入磨き板 ガラスを含む合わせガラスにも適用しました。 ■トップライトの計算条件のデータ保存で、計算方法(許容応力度/告示1458号)の選 択も保存できるようにしました。 ■型板強化ガラスの厚みを修正しました。 ■告示1458号によるトップライトの複層ガラスの計算で、自重の取り扱いの不具合を修 正しました。 ■告示1458号によるトップライトの計算時に、ガラス条件入力画面で支持条件を選択で きてしまう表示になる不具合を修正しました。告示1458号は4辺支持条件での計算です ので、支持条件の選択は不要です。 --- ■■Ver.1.05cからVer.1.06cへの改良点■■ ■網入・線入磨き板ガラスの許容応力が"0"となってしまう不具合を修正しました。 --- ■■Ver.1.06cからVer.1.07cへの改良点■■ ■バックマリオン、ガラスリブの計算で、建物データ確認画面の脚注を修正しました。 ■合わせガラスの計算で、合計板厚20ミリを越える場合の網入りガラス許容応力値表示 の不具合を修正しました。 ■ハイシルエの3ミリ、6ミリ、エッチングガラスの6ミリ、10ミリを追加しました。 また、品種「エッチング(網)」を追加しました。 --- ■■Ver.1.07cからVer.1.08cへの改良点■■ ■地表面粗度区分の選択で、表示内容を変更しました。 --- ■■Ver.1.08cからVer.1.09cへの改良点■■2003.5.9 ■表示文字フォント、確認メッセージ表示などを変更しました。 --- ■■Ver.1.09cからVer.2.01cへの改良点■■2003.9.2 ・フロート板ガラスの許容応力を板硝子協会推奨基準(H15.8発行)に合わせて変更しました。 ・トップライトの積雪荷重の計算方法を板硝子協会推奨基準(H15.8発行)に合わせて変更しました。 --- ■■Ver.2.01cからVer.2.05cへの改良点■■2004.11.10  起動時に「プログラム概要と使用上の注意」画面を表示するよう改良しました。  計算結果出力時および印刷時に「出力結果のご注意」を表示するよう改良しました。