断熱

通常のガラスは視認性や平滑性、耐擦傷性等に優れる一方で、断熱性能では熱伝導率が1W/(m・K)であり、樹脂素材と大きな差があります。
断熱性を高めるために表面に透明な赤外線反射膜を付けたガラスや、複数枚のガラスを使用し、間に空気層や真空層を設けることで断熱性能を飛躍的に向上させているガラスもあります。
断熱性の高いガラスを使用する事で、視認性を維持しつつ、異なる環境を効率的に隔てる事が可能となります。
冷凍冷蔵、冷房、暖房等装置負荷を下げる事が期待され、省エネ(節電)への貢献が出来ます。
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