スペーシア21(ビル用 複層真空ガラス)

真空ガラス「スペーシア」は、2枚のガラスの間のわずか0.2ミリの真空層が熱の「伝導」と「対流」を防ぎ、Low-E膜が「放射」をおさえ、非常に高い断熱性能を発揮します。

複層真空ガラス「スペーシア21」は、その真空ガラス「スペーシア」とLow-Eガラスで構成したハイブリットな複層ガラスです。

●長谷工テクニカルセンター(東京)

設計:長谷工コーポレーション  施工:長谷工・不二建設共同企業体

 

スペーシア21は真空ガラス スペーシアと Low-Eガラスで構成した複層真空ガラスです。 中空層には空気に比べて熱伝導率が約30% も低いアルゴンガスが封入されており、断熱 材に匹敵する超断熱性能を実現しました。最大 寸法も2,400×1,500mmとワイドなサイズま で対応可能。省エネルギーに配慮した明るく 大きな室内空間を創造します。

ガラス構造図

特長

高断熱性

スペーシア21は真空層とLow-E膜の効果により、 熱貫流率が飛躍的に向上。フロート板ガラスの約7 倍、高断熱複層ガラス ペアマルチスーパーの約2倍 の断熱性能を発揮します。これにより暖房時、室内 の暖まりが早く、またその暖かさも逃さない快適な 室内環境づくりを実現します。

 

 

 

 

遮熱性

遮熱グリーンタイプは窓ガラスを通して入ってく る日射熱を約66%カットします。その性能差はフ ロート板ガラスの約6倍、高断熱複層ガラス ペアマ ルチスーパーの約2倍です。 そのため西日の差し込む開口部の居住環境が格段 に向上します。

 

省エネ

優れた断熱性能が、大幅な省エネルギー効果を発揮。 札幌地区において年間におけるエネルギー消費量 はフロート板ガラス(3ミリ)と比較すると約60%、 高断熱複層ガラス ペアマルチスーパーと比較して も、約20%も節減することができます。また、省エネル ギーはCO2の削減による地球温暖化の防止に貢献 します。

結露軽減

外気温が低くても、室内側ガラスの表面温度が下が りにくい構造なので、結露の発生を大幅に抑えるこ とができます。

紫外線カット

太陽の光に含まれる紫外線は、家具・カーテン・壁の 色褪の原因になります。遮熱グリーンタイプはその 紫外線の約91%をカットします。