製品情報
タフライトはフロート板ガラスを約700℃まで加熱した後、ガラス表面に空気を吹きつけ、均一に急冷し表面に圧縮層を持たせた強化ガラスです。
タフライトはフロート板ガラスを約700℃まで加熱した後、ガラス表面に空気を吹きつけ、均一に急冷し表面に圧縮層を持たせた強化ガラスです。
用途
※ 開口部の設計にあたってはガラス建材総合カタログ「技術資料編」の8-3-5.改訂版ガラスを用いた開口部の安全設計指針をご参照ください。
タフライトは風圧、水圧などの外力に対し、同じ厚さのフロート板ガラスに比べ3〜5倍の静的強度を持つ強化ガラスです。
万一破損しても破片は鈍角の細かい粒状になります。フロート板ガラスのような鋭い破片が生じることがありませんから、危険性が大幅に減少します。
温度の急激な変化に対し、一般の板ガラスに比べ数倍の耐熱性を有します。
寸法表・構成表