2015年竣工、東京都に位置する原宿リハビリテーション病院は、既存オフィスビルを活用してリハビリテーション病院へ用途転換した施設です。外装には真空ガラス「スペーシア」および「スペーシアクール」を採用しています。
「スペーシア」は、ガラス間を真空層とすることで熱の伝わりを大幅に抑える高断熱ガラスで、一般的な単板ガラスに比べて優れた断熱性能を発揮し、室内の温熱環境の安定化と空調負荷の低減に寄与します。一方、「スペーシアクール」は、この高断熱性能に加えて日射遮蔽性能を高めたタイプで、外部からの熱負荷をさらに抑制できる点が特長です。
本施設では両製品を用途に応じて使い分けることで、改修建物に求められる省エネルギー性能と快適性の両立を図り、療養環境に配慮した外皮性能の向上を実現しています。