ガラス手摺・防煙垂壁・水槽ガラス

強化ガラス自立手すり、防煙垂壁、水槽施工など、ガラスの透明性を活かした特殊施工法に対応しています。

ガラス手摺・防煙垂壁・水槽ガラスとは

強化ガラス自立手すり、防煙垂壁、水槽施工など、ガラスの透明性を活かした特殊施工法に対応しています。

    主な特徴

    ■ガラス手摺

    従来のガラスフェンスの施工には複雑な取り付け機構が必要でしたが、タフライトフェンスニューFF工法は、これらの問題を解決しました。

    特長

    • ガタツキのない安定した自立固定
    • 優れた作業性
    • 工期短縮
    • シンプルな下枠
    • 傾斜部などにも施工可能

    ■防煙垂壁ガラス

    スモークフェンスTは耐震性能を向上させたガラス防煙垂壁です。ガラスの破損を最小限にし万一の破損に対しても脱落しにくい構造になっています。火災時には発生する一酸化炭素・有毒ガスなどを含む煙が廊下や上層階へ流動するのを一時的に遮断し、避難に必要な時間を確保します。しかも視野を妨げることはありません。

    特長

    • 耐震性
    • 安全性
    • 施工性
    • デザイン性

    ■水槽ガラス

    水とガラスを結びつけることは水圧に対する安全性と防水性の問題を解決することであり、各タイプの水槽ともこの点を十分に考慮してあります。

    特長

    • 用途に応じた各種タイプの施工が可能
    • ガラスは用途、水圧、その他各種条件を考慮し、強化合わせガラス・合わせガラス(ラミペーン)などを選定

    ※高透過ガラス(オプティホワイト)推奨

    用途・使用シーン例

    ■ガラス手摺

    ガラス交換が容易な部位で使用可能です。よって、室内手摺の1〜2階まわりを原則とします。ただし、以下を全て満足する場合は室外の1〜2階まわりでも使用可能です。

    主な用途・使用シーン例

    • 商業施設・ホテル
      • 階段:多くの人が集まる場所で、景観を損なわずに安全を確保します
      • エントランス:洗練されたデザインで空間の意匠性を高め、建物のグレード感を向上させます

    ■防煙垂壁ガラス

    防煙垂壁ガラスは、主に建築基準法で定められた防煙区画を構成し、火災時に天井から床に広がる煙を一時的に遮断する目的で使用されます。

    用途・使用シーン例

    • 建築基準法施行令により、延べ床面積が500㎡を超える一般
      建築物には、防煙区画の設定が義務づけられています
    • ビル、集会所など、防災上必要とされる建築物

    ■水槽ガラス

    水とガラスを結びつけることは水圧に対する安全性と防水性の問題を解決することであり、各タイプの水槽ともこの点を十分に考慮してあります。ガラスは用途、水圧、その他各種条件を考慮し、強化合わせガラス・合わせガラス(ラミペーン)などを選定します。また、板厚が厚くなりガラスの青みが強くなるので高透過ガラスをおすすめします。

    用途・使用シーン例
    • 大型水槽用単窓
    • 大型水槽用連続窓
    • プール用覗窓
    • 海中展望用窓