ペアマルチLow-E[ビル用]

製品情報

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅・建築物には、これまで以上に高い省エネ性能が求められています。
なかでも、建物の外皮を構成する「窓」は、省エネルギーと室内環境の快適性を両立するうえで重要な役割を担っています。
こうした社会の変化と建築ニーズに応えるため、日本板硝子はLow-E複層ガラスのラインアップを2026年10月に刷新いたしました。
日本板硝子のビル用Low-E複層ガラスは、特殊金属膜(Low-E膜)により日射熱の流入をコントロールしながら優れた断熱性能を発揮し、冷暖房負荷の低減に貢献します。
また、最大高さ6mまで対応する大開口化を実現し、開放感あふれる空間づくりや眺望性の向上をサポート。豊富なカラーバリエーションにより、建築デザインや周辺景観との調和にも配慮しています。
省エネ性能、意匠性、大開口対応を高次元で両立し、建物のライフサイクルを通じたCO₂排出量削減に貢献。ZEBやカーボンニュートラルの実現を目指す建築計画を支える高機能なLow-E複層ガラスです。

従来製品も含めた切替等のご案内は以下のページとなります。

日本板硝子のLow-E複層ガラス

構造図

カラーサンプル

 

主な特長

1 透過性
ペアマルチLow-Eは、ガラスの透明性を損なわず、可視光線は透過るため、明るい空間を創ります。

2 遮熱性
ペアマルチLow-Eは、Low-E膜の働きで日射熱を反射するとともに、ガラス自体の吸収した熱量の80%近くを室外へ放射します。
これにより室内に侵入する熱は約25〜40%に抑えられ、冷房負荷を大幅に軽減します(エクセルクリアを除く)。

3 高断熱性
Low-E膜と中空層の効果で、フロートガラスの約3.6倍、一般複層ガラスの約1.8倍という高断熱性能を実現。
室内空調温度を保つことで冷暖房効率の向上に効果的です。

4 快適な室内環境
夏は日射熱の侵入を抑えて冷房効率を向上させ、冬は窓ガラス付近が寒く感じられる「冷輻射」や、足元が冷える「コールドドラフト現象」を和らげます。

  • 大開口対応

    最大製作寸法6Mまで対応。大開口設計を実現します。

  • 用途で選べる5色

    建物用途、求められる性能に合わせて、最適なガラスを選択できます。

  • 高性能Low-E

    高い遮熱性、優れた断熱性で年間を通して優れた室内環境に貢献します。

  • 国内一貫生産

    素板から二次加工まで国内一貫生産体制で生産いたします。

施工事例