パイロクリアJ・パイロペアJ

製品情報

「パイロクリアJ」「パイロペアJ」は、防火設備告示の例示仕様として使用可能な耐熱強化ガラスです。エッジ強度250MPa以上で管理された製品であり、スチール枠や、ステンレス枠を組み合わせることで、個別に大臣認定を受けることなく、防火設備の告示の例示仕様として使用可能です。

構造図

建築基準法告示(第1360号)には、長年に亘って網入板ガラスが例示仕様として記載されていましたが2019年3月29日改正告示第470号が公布され、旧告示(第1360号)の「鉄及び網入ガラスで造られたもの」に耐熱強化ガラス仕様が追加されました。

当改正では耐熱強化ガラスの仕様として、エッジ強度250MPa以上を満たす必要があります。“パイロクリアJ”は“JIS R 3223:2017 耐熱強化ガラス(Ⅱ類)”におけるエッジ強度250MPa以上を満足します。

クリアな視界の網無し防火ガラスとして、スチール枠やステンレス枠と組み合わせて、告示仕様に適用させることにより、個別に大臣認定を受けることなく使用することができます。

主な特長

製品ラインナップ

※Low-Eガラスは垂直放射率0.03~0.07が告示第1360号の対象となります
※カッコ内の製造可能最大寸法はガラス単体のものであり、告示第1360号としてご使用される場合は告示対応寸法を確認の上、ご使用ください。また、告示対応寸法は躯体開口内寸法のため、ご注意ください

 

マーク表示

外観上、通常の板ガラスと区別するため、コーナー部1カ所に所定のマークを表示しています。

 

国土交通省 告示改正概要抜粋(2019年3月29日)

※1 告示仕様に従ったサッシ及び施工に適用させる必要があります。
※2 耐熱強化ガラス:厚さ6.5mm以上、エッジ強度250MPa以上
Low-Eガラス:厚さ5mm以上、垂直放射率0.03~0.07
2023年3月24日に改正告示第225号が公布され、複層ガラス仕様において、耐熱強化ガラスは屋内側で使用可能となりました。

※2に関して、弊社の発売仕様は厚さ8ミリ以上となります

「防火設備の構造方法を定める件(告示)」の参考資料:
旧(一社)カーテンウォール・防火開口部協会(https://www.jboa.or.jp/business/safety/fd-technology/pdf/r60417_kokuji1360sankou.pdf)
※2023年3月時点での防火関連法規を基に作成しております。防火関連法規に変更がある場合は、変更後の防火関連法規に従ってガラス及び開口部の仕様選定、施工等を実施ください。また、建築主事の指示がある場合には、その指示に従う必要がありますのでご留意ください。

  • 業界初 耐熱強化ガラスJIS認証

    業界初 耐熱強化ガラスJIS認証(JIS R3223:2017)を取得しまし た 。

  • エッジ強度250MPa以上

    耐熱強化ガラスJIS R 3223のⅡ類の要件であるエッジ強度250MPa以上で管理された製品です。

  • ワイヤレス防火ガラス

    網のないクリアな視界と自然な色調が得られます。ワイヤレスのため、錆割れの心配がなく熱割れも発生しにくいです。

仕様・性能

カタログ

施工事例

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