製品情報
耐熱強化ガラス入り特定防火設備は、火災時に遮炎性能を保持する区画部材として用いられていますが、ガラスの特性上、日常使用時の万が一のガラスの破損に伴う破片の脱落が懸念されています。
パイロクリアSは、防火区画を形成する飛散防止フィルム貼り特定防火設備として新たに認定を取得した区画部材であり、遮炎性能とともに破片脱落防止機能を発揮します。
耐熱強化ガラス入り特定防火設備は、火災時に遮炎性能を保持する区画部材として用いられていますが、ガラスの特性上、日常使用時の万が一のガラスの破損に伴う破片の脱落が懸念されています。
パイロクリアSは、防火区画を形成する飛散防止フィルム貼り特定防火設備として新たに認定を取得した区画部材であり、遮炎性能とともに破片脱落防止機能を発揮します。

防火区画の区画部材として、60分遮炎性能が要求される部位、特に吹き抜け部等の高所でガラス入り特定防火設備が用いられる場合

昇降路の壁、または囲い及び出入口の部分に特定防火設備が用いられる場合
スリムな枠形状に加え、網のないガラスであるため、クリアな視界が得られます。ガラスの強度はフロートガラスの6倍以上、一般の強化ガラスの2倍以上も有しています。
万が一の破損時や人体衝突や地震などの際も、飛散防止フィルムによって破片が早期に脱落することなく、今まで以上いより安全・安心にお使い頂けます。
昇降路の壁、または囲い、及び出入口に使用されるガラスに対しても特て防火設備としてご使用いただけます。
(平成20年国交省告示1454号、1455号)
飛散防止フィルム(ポリエステル系)は、火炎時においても遮炎性能に悪影響を及ぼすことなく、防火区画として延焼防止が期待できます。
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