製品情報
従来のガラスフェンスの施工には複雑な取り付け機構が必要でしたが、タフライトフェンスニューFF工法は、これらの問題を解決しました。
従来のガラスフェンスの施工には複雑な取り付け機構が必要でしたが、タフライトフェンスニューFF工法は、これらの問題を解決しました。

■ガラス構造

タフライトフェンスニューFF工法の概要
運用基準
1 使用場所
ガラス交換が容易な部位で使用可能です。よって、室内手摺の1〜2階まわりを原則とします。ただし、以下を全て満足する場合は室外の1〜2階まわりでも使用可能です。
・ 下枠内に入った水や湿気が速やかに排出される納まりであること
・ フェンスパックやシールの施工に問題が無いこと(ガラス背後に壁等が無く、ガラス両面に容易に接近可能)
・ ガラス端部には必ずエッジカバー(コの字)を取り付けること
2 ガラス構成
ガラス品種 : 強化合わせガラス
見付高さ : 1500mm以下(笠木含む)
ガラス幅 : 300mm~2000mm
ガラス厚 : 強化8+8~強化15+15
ガラス重量 : 200kg/枚以下
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独自のフェンスパック(充填剤)を使用するため、荷重に対しても十分な復元性を保ちます。
フェンスパックは手モミするだけで使用でき、固定はパックを溝に挿入するだけですので、作業性に優れています。
フェンスパックの硬化が速く、その日のうちにシーリング、笠木の取り付けなどの次工程に進むことができます。
従来工法のような複雑な締付機構が不要で、所定の幅、深さと強度のある下枠であれば施工が可能です。
階段などの傾斜した箇所でも施工が可能です。また、パック型なので充填剤が漏れず現場を汚すことがありません。
「仕様・性能」は準備中です。