住友不動産新宿ガーデンタワー

住友不動産新宿ガーデンタワーは、地下2階・地上37階・最高高さ約160mの複合超高層ビルです。都市再開発「新宿ガーデン」街区のシンボルとして誕生しました。外観は、ガラスと金属パネルを基調としたモダンなファサードを採用し、水平・垂直のシャープなラインが都市景観と調和するとともに、採光性と視認性に優れたデザインとなっています。

ビジョン部には「ペアマルチLow-E（ブルー60）」が、スパンドレル部には「レフシャイン(TBL35)」が採用されています。

低層部にはオフィス空間、中高層部は賃貸住宅「ラ・トゥール新宿ガーデン」が組み込まれ、複合用途の立体的な構成が外観からも読み取れる構造です。周囲の緑地や広場と連続する外観構成により、歩行者空間への開放感も演出されています。