住宅ストック循環支援事業対象商品となるガラスは、「サッシの材質」の条件により異なります。ここでは材質別サッシの種類と特徴をご紹介します。
木製サッシ
主要構造が木で構成された自然のぬくもりが感じられるサッシです。柱や家具調度品ともよく調和して高級感を醸し出し、木造住宅のよさを最大限に引き出します。
プラスチック製サッシ
アルミの約1000分の1の熱伝導率を誇るプラスチックは、窓用建具の材質の中では、もっとも断熱性が高いものです。ヨーロッパや北米では、とくにその断熱性の高さが注目され、50年以上も前から実用化され、標準サッシとなっています。日本においても北海道では新築住宅に多く採用され、本州でも急速に普及しはじめています。
アルミ樹脂複合サッシ
室外側はアルミ製で、室内側がプラスチック製という特殊な構造によって断熱性能を高めたサッシです。しっかりしたアルミの構造部材で窓ガラスを支え、室内側は柔らかな手触りの樹脂で仕上げています。和室にも洋室にもマッチするインテリア性の高い商品です。
アルミ熱遮断構造サッシ
サッシ内部に熱を遮断するための樹脂素材を挟み込んだ構造のサッシです。熱伝導を樹脂によっておさえています。通常のアルミサッシと同じ外観でありながら、より高い断熱・防露性能を発揮します。
アルミサッシ
複層ガラスや一枚ガラス用のサッシとしてもっともポピュラーな商品です。
【資料提供】開口部断熱促進団体
住宅ストック循環支援事業対象商品(ガラス交換)に関する相談窓口
日本板硝子お客様ダイヤル
減税制度も同時に使えます
今なら補助金に加え、所得税や固定資産税の減額措置が受けられる省エネリフォーム減税制度も同時に使えるのでさらにお得です。
※税制制度が適用される期間はそれぞれ異なります。
住宅ストック循環支援事業事務局へのお問い合わせ先
お問い合わせ窓口
0570-069-888(通話料がかかります)受付時間 9:00〜17:00(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)
※一部のIP電話からは03-4334-9252(通話料がかかります)
※電話番号はおかけ間違いのないようにお願いいたします。