
日本板硝子のスクールタフライトアクティブは強化ガラスという安全性を確保しながら、さらに光触媒膜が太陽の紫外線により繰返し汚れ(有機物)を分解し、ガラス表面を親水化。
窓ガラスに散水することでガラス面の汚れを洗い流し、清潔に保つことができます。
学校施設においての耐震改修の際に、是非ご検討ください。

※白い紙を背景にして撮影しています。
この色調見本は印刷のため実際の色と多少異なります。
ご採用の際にはサンプルによるご確認をおすすめします。
スクールタフライトアクティブ
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紫外線があたると光触媒膜が空気中の水分や酸素と反応してガラス表面に付着した汚れ(有機物)を分解します。 | 紫外線があてられた光触媒膜面は水となじみ、水が付着すると薄く拡がり、付着力の減少した汚れ(有機物)の下に入り込みます。 | 散水や雨水によってガラス表面に水膜が形成され、付着力の減少した汚れ(有機物)を浮かせて流し落とします。 |
フロート板ガラス
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フロート板ガラスの表面は、付着した汚れ(有機物)を分解する効果はなく、時間とともに付着力が強固になっていきます。 | ガラス面に水滴が付着し、筋状に流れるため、視界も非常に悪くなります。 | フロート板ガラスは散水や雨水で汚れを落としきることができず、汚れを含んだ水滴が乾燥し、ガラス面が汚れています。 |
スクールタフライトアクティブ
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熱処理をすることでガラスの上下の部分に強い「圧縮する力」が発生。ボールが落ちても、「引っ張る力」(外へ逃げようとする力)よりも「 圧縮する力」が大きいため、「引っ張る力」を打ち消してしまい、割れにくいのです。 | 割れにくく、万一、割れた場合でも細かい粒状で安全です。 |
フロート板ガラス
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ボールが落ちると「圧縮(縮もうと)する力」よりも「引っ張る力」( 外へ逃げようとする力) が大 きくなって割れてしまいます。 | 割れやすく、するどい破片で危険です。 |
●美観維持
透明な美しさを保ち、建築物の美観を維持します。
●防滴効果
雨天でも景色がはっきり見えます。
●耐久性
光触媒膜の耐久性に優れています。
●清掃頻度軽減
清掃コストを大幅に削減することができます。
●安全性
万一破損した場合でも、強化ガラス特有の粒状の破片となり、破損による傷害事故が大幅に減少します。
●強度
同じ厚さの一般の板ガラスに比べ、3〜5倍の静的強度を持っています。
●視認性
ボールによる破損事故が減少し、防球ネットで美観をそこない、視界をさまたげることがなくなります。