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火災の原因

「もし、火事が起こったら・・・」
そうは思っても、なかなか現実的に考えられないものです。
「火の元には気をつけているから、うちは大丈夫」と考える人が多いのではないでしょうか。しかし、火災は発生してからあわてても遅いのです。火災は凄惨な事態を引き起こします。
燃えさかる炎はあっという間に家を包み込み、勢いを増すと近隣の家までも焼き崩します。火災の現場は、壮絶な轟音とともに熱風が吹き荒れ、そこに渦巻く人々の恐怖心は想像さえできません。
起きてしまったら、決して取り返しのつかない火災・・・。大惨事になる前に、未然に防ぐ対策をすることは非常に重要ですね。

火災の原因

消防庁によると、火災の原因第1位は「コンロ」です。次に「たばこ」と続いています。
これらは原因の約4分の1を占めていて、日々の生活のちょっとした不注意から起きていると考えられます。

その次に多いのが「放火」です。
「放火」には、燃えやすいものを家の外に置かない、ゴミは夜出さずに朝出すようにする、家の周りを明るくするなどといった対策が有効的です。

建物火災の発生原因(平成15年)
トラッキング現象
思いがけない火災の原因のひとつに「トラッキング現象」というものがあります。
「トラッキング現象」とは、コンセントにささっているプラグに埃がたまり、そこに湿気が加わり、プラグ間に繰り返し放電が起きてほこりに引火するという現象です。
この「トラッキング現象」を防ぐためには、コンセントの埃をこまめに取り除いたり、さしっぱなしのプラグは抜いておくなど、日々の注意が大切です。

また、凹面状や凸面状、球面状のガラス製品に直射日光があたり、ガラスがレンズのように焦点を結んで発火する「収れん火災」というものもあります。花瓶や猫よけの水入りペットボトルが発火の原因になった例もあるほどです。
これには、まず直射日光のあたる窓際にガラス製品を置かないことで防ぐことができます。

予期せぬところで火災は発生します。
火災の原因に対策すると同時に、発生したときの場合も想定するのも、非常に重要になってきます。
防火の他のお話し
1.火災の延焼を防ぐには 2.防火設備とガラス 3.火災の煙を防ぐ 4.火災の原因

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