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窓の断熱改修と補助金額

日本板硝子では「エコリフォーム」のうち「ガラス交換」が該当し、平成28年基準の地域区分に応じて対象商品を選定しています。

性能要件・・・窓の断熱改修

改修後の開口部の熱貫流率が平成28年基準に規定する開口部の断熱性能等に関する基準のうち、開口部比率(ろ)の基準値以下となることが要件となります。

開口部比率の区分 地域の区分ごとの熱貫流率の基準値(単位1平方メートル1度につきワット)
1、2及び3 5、6及び7
(ろ) 2.33 3.49 4.65

※8地域においては、ガラスの日射熱取得率が0.49以下の製品が対象

上記の開口部(ガラス+サッシ)の熱貫流率に加え、今回の補助金では下表に示す建具の仕様に応じたガラス中央部の熱貫流率以下の製品も対象となります。

製品登録の区域区分 樹脂・木 金属とその他材料の複合 金属製熱遮断構造 金属(アルミ)
1〜7 2.03 2.03
4〜7 3.33 2.99 2.99 2.03
5〜7 3.33 3.33 3.66

4〜7地域においては、建具の仕様を問わず一枚ガラス用サッシへのガラス交換が可能です。
対象となる製品は事務局へ登録された商品のみとなります。

補助額

窓の大きさの区分ごとに、1箇所あたりの補助額に施工箇所数を乗じた金額が補助金額になります。
補助限度額は30万円/戸で、耐震改修を行う場合は45万円/となります。

発行ポイント数

※1 ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出
※2 ガラスの寸法を測定
※3 内窓もしくは外窓のサッシまたは闘き戸もしくは引き戸の戸枠の枠外寸法を測定

■申請期間

平成29年1月18日〜平成29年9月7日

■完了報告

遅くとも平成29年12月31日(予定)まで

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住宅ストック循環支援事業対象商品(ガラス交換)に関する相談窓口 
日本板硝子お客様ダイヤル

お問い合わせは、0120-498-023まで。

減税制度も同時に使えます

今なら補助金に加え、所得税や固定資産税の減額措置が受けられる省エネリフォーム減税制度も同時に使えるのでさらにお得です。
※税制制度が適用される期間はそれぞれ異なります。

既存住宅の省エネ改修促進税制の概要ページ

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